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2017年09月06日
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター および 岐阜県保健環境研究所との 教育研究に係る連携・協力に関する協定を締結しました
大学院連合創薬医療情報研究科と岐阜県保健環境研究所(岐阜県各務原市),および,研究科と国立研究開発法人国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)は平成29年9月6日(水),連携・協力に関する2者間協定をそれぞれ締結しました。
本研究科ではこれまでに,製薬会社,研究機関等5つの機関と協定を締結しており,これらの連携機関との密なる連携の元、創薬・医療情報に関する研究ならびに大学院生教育を推進してきました。今回新たに締結したこの2つの機関については立地の近さを生かし,講義の実施や充実した学位指導に加え,双方の研究交流の推進が期待されます。今回の協定締結により,学生が広い視野を身につける機会を得ることができ,学位取得後も近隣地域を含めた多様な箇所で活躍できる力を養う一助になると期待されます。
(左から)国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 柳澤研究所長
岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科 丹羽研究科長
岐阜県保健環境研究所 有川所長